チャイルドトレーナーみゆきの育児ポイント〜おむつ交換編〜

赤ちゃんと一緒に楽しむ♪おむつ交換のコツ教えます

こんにちは!
チャイルドトレーナーみゆきです。
チャイルドトレーナーみゆきの育児ポイント、今回はおむつ交換です。

おむつ交換って授乳のたびに行うものなので、慣れてくるとちょっと楽しい?!
と、思っているのはチャイルドトレーナーだからかな?

足をバタバタ動かしていても
いっぱいうんちがついていても
後ろ前が反対になっていても
何でもほんのちょっと笑いに変えてしまえば、楽しくなります。

今回はその面白さを伝えられたらと思います。

1.完璧じゃなくてOK!まずはギャザーを味方にしましょう

おむつを選ぶ基準は、育児書に色々と書いてありますよね。
赤ちゃんの肌に合う合わないのかは重要ですが、結局のところおむつ交換をよくする人が、好きなものや分かりやすいものがいいなと思います。

各社それぞれのおむつの特徴もありますが、最近のおむつは通気性がいいものが多く、肌荒れが少なくなってきています。
ですからどれが正しいということはありません。

まずはおむつに慣れることが必要です。
なんといっても、おむつにはギャザーなんてものが存在するんですよ。
私みゆきはそのギャザーのおかげ、でおしっこやうんちの漏れ防止に成功してきたといっても過言ではりません!

ギャザーの使い方、ギャザーをしっかり赤ちゃんに沿わせれば問題は半分に減らすことができます。

ギャザーを整えるのはいちばん最後。
まずはおむつをつける。
そしてギャザーを外側に出して赤ちゃんの足に添わせる。
これだけです!
簡単でしょ。

2.「おしっこ出たよ」線に合わせましょう

なかなかおむつが真っ直ぐにつけられないといわれることがあります。

目安はおしっこ出たよを教えてくれる線!
これをおへそと同じラインに合わせるだけ。
おしっこ出たよを教えてくれる線は色々ですが、大体は黄色から緑が多いんじゃないかな。
おしっこがでたら、色が変わります。
この線をおへその縦ラインにあわせておむつをぺたぺたすればいいだけなんです。
ほら簡単。

まとめ

おむつ交換は、日々の生活の中で授乳の次に多い行為です。
赤ちゃんはお腹やお尻を触られるのがくすぐったくて暴れることも多いです。
だからといってふわっとおむつをつけてしまうと漏れてまた交換。。。なんてことになります。

暴れているときほど、しっかりとテープ固定をしましょう。
指一本が入るくらいといわれますが、入るかな~?くらいでもいいです。
お肉にめり込んでしまうくらいきつくなければ、動いていることで緩んでいくことも多いので、しっかり固定しても大丈夫。

まずは焦らず、赤ちゃんと話しながら。
楽しみながらちゃんとできている赤ちゃんも自分も褒めてくださいね。

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